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2018.10.31 09:00

①架台の設置

まずは架台から作成します。200L(200kg)に耐えられる適当な架台が、中々見つからないので、以前にブロック塀を作った事を思い出し、同じ要領でブロックを積み上げました。高さ約150cm位で、鉄筋とセメントも使用しました。ブロック同士は、コーキングで接着し、目地もコーキングで埋めました。

2018.10.30 09:05

②天板の設置

200L(200kg)のタンクを載せるので、丈夫にするために、25mm厚の板を2枚重ね、下の板はブロックにコーキングで接着し、その上の板も下の板とコーキングで貼り合わせました。角は衝撃防止用のクッション材(ウレタン系)です。

2018.10.29 09:30

③ローリータンク設置

天板との間にゴムマット(ズレ防止)を敷いて、その上にタンクを載せました。タンクはホームセンターでも購入できますが、ほとんどは黄色いタンクです。

2018.10.26 09:05

④オーバーブロー配管

ローリータンクが満杯になった時に、タンクから溢れないように水を外へ出す配管です。

2018.10.25 09:35

⑤ローリータンク固定

振動等でタンクがズレないように、荷物固定ベルトで固定しました。手前のパイプは天板の反りを防ぐための補強で、天井アングルにベルトで吊り上げました。

2018.10.24 10:15

⑥凍結防止

冬季は凍結するので、防止するためにタンク内には電熱ボードを設置し、配管類は凍結防止ヒーターを入れて保温材で包みました。

2018.10.22 10:05

⑦水中ポンプ

水中ポンプで、風呂の残り湯をタンクへ送り込みます。ポンプはホームセンターでも購入できますが、能力はタンクの高さやサクションホースの長さによります。

2018.10.22 10:00

⑧配管の連結

タンクからトイレ用の上水管に接続します。手前のバルブが上水側で、その奥がタンク側のバルブです。右下はタンクのドレンで掃除等の時にタンク内の水が払えます。

2018.10.21 04:42

⑨棚の設置

加圧ポンプで水圧を上げることにしましたので、ポンプを載せる棚を設置しました。

2018.10.20 05:00

⑩加圧ポンプ設置

棚の上に、家庭用加圧ポンプを設置して配管しました。配管はもちろん凍結防止帯を用いて保温材で包みました。ポンプ自体は凍結防止サーモが付いています。箱を被せているのは、ポンプが節電用のインバーター制御方式で、インバーター特有の高い金属音?がしますので、一応隣近所の迷惑にならないように箱内に5mm厚のゴムシートを貼り付けて、配慮しました。

2018.10.19 05:00

⑪水圧調整

トイレって結構水を使うんですね。我が家は4人ですが、平日はタンクで足りるんですが、休日は足りない事もあるので、写真手前の上水側バルブで微調整することで、タンクが空になっても上水がカバーし、ウォシュレットは清潔な上水で補えます。ただし、加圧ポンプ無しで連結した場合は、上水がタンクに逆流する可能性があります。バルブの微調整は、1週間を通して行...

2018.10.18 11:10

⑫便乗有効活用

加圧ポンプ棚の下に、傘が掛けられるようにしました。

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